すかいらーくグループのガストが平成と令和を跨ぐこの時期に衝撃的な企画を発表してきました。

なんと全国1361店のガストを制覇すれば達成者で1000万円分の食事券を山分けするというものです。

さて、この企画現実的に達成可能なのでしょうか?

今回はガストの1000万山分けキャンペーンについてです。




ガストの1000万山分けキャンペーンとは?

この企画、正確には「御朱飲食帳キャンペーン」といいます。

公式サイト
https://www.skylark.co.jp/gusto/event/index.html

具体的には、平成31年4月22日から令和元年5月15日の間に全てのガスト1361店に来店して1000円以上の食事をするというもの。

そのときのレシートを全1361店舗分集め、ダウンロードした「御朱飲食帳」にレシートを貼ります。

そして東京都武蔵野市にある本社に行き、47都道府県分の「御朱飲食帳」を担当者に渡すことで後日ガストのお食事券が貰えるそうです。

さて、この企画は現実的に達成可能なのでしょうか?



ガストの1000万山分けキャンペーンは達成可能?

まず、期間は4月22日から5月15日の24日間です。約3週間ですね。

店舗数は1361店なので1日に60店舗弱に行って1000円以上のレシートを貰う必要があります。

不眠不休だとしても576時間で1361店舗なので、1時間あたり2.4店舗のペースで行かないといけません。

この時点で個人ではどう考えても無理なのがわかりますね(笑)。

最大の問題は仮に達成しても貰えるお食事券は20万円分までということです。

最低1000円のレシートが必要なので最低でも136万円必要です。もちろん交通費もかかります。

つまり大赤字です。

また、「レシートの譲渡等の不正が発覚した場合、応募資格を失います。」との記述があります。

つまり、レシートを購入したりして集めることは出来ないということです。

提出した「御朱飲食帳」は全てチェックされるため、現実的に不可能な移動をしていたり、同じ時間のレシートがあった場合無効になる可能性が高いです。

そもそも「御朱飲食帳」を47都道府県分印刷するのも面倒です。

「これを47回行います」って(笑)。

まとめ

自分で「万が一達成いただけた先着50名様には」と書いている時点で達成するのは不可能だろうと思っていることは想像に難くありません。

せめて期間がもうちょっと長ければ誰か暇なYoutuberでもやったかもしれませんが、さすがに3週間では難しいです。

企画としては面白いものの、あまりに現実味が無い企画は無意味です。

話題になるだけで万々歳なのかもしれませんが、今後の企業イメージを考えるとやや疑問の残る企画です。

せめて20万円の上限さえなければ挑戦者がいたかもしれませんが、これでは誰も挑戦すらしないでしょうね。