12月21日に開幕する全日本フィギュアスケート選手権2018

この大会は2019年にさいたま市で行われる世界選手権の代表選考会でもあります。

羽生結弦選手が怪我のため不参加となり、男子は宇野昌磨選手一強ですが女子は混戦模様です。

グランプリファイナル優勝の紀平梨花選手、日本選手権4連覇中の宮原知子選手、平昌五輪代表の坂本花織選手、今期のスケートカナダで2位の山下真瑚選手、2017年四大陸選手権優勝の三原舞依選手など3枠の世界選手権代表争いは激しい戦いになるでしょう。

なかなか結果が出ないもののやたら注目度の高い本田真凜選手はどうでしょうか?

今回は本田真凜選手の練習嫌い、実力不足説について書いていきます。

本田真凜は練習嫌い!?

本田真凜選手はよく「練習嫌い」だといわれています。

実際のところはどうなのでしょうか?

幼少期から昨シーズンまで本田真凜選手のコーチを務めた濱田美栄さんは次のように語っています。

「アスリートとしては粘着質なところがなさ過ぎて、落ち込んでいるように見えても、次の日になったら忘れるタイプ」
「練習が合格点を付けられないので、まずはちゃんと練習してやることを覚えてほしい」
「人間は絶対に失敗をするのに、その後のリカバーをする練習をしない」

かなり厳しい評価といえます。

元コーチが言うのだから本田真凜選手の「練習嫌い」は間違いないです。

はっきり言って「練習嫌い」は性格なのでなかなか矯正は難しいと思います。

今後本田真凜選手が日本、そして世界のトップと戦うためにはこの「練習嫌い」を克服するしかないでしょう。



本田真凜は実力不足!?

さて、本田真凜選手は実力不足なのでしょうか?

現状日本選手権のライバルといえる紀平梨花選手、宮原知子選手、坂本花織選手、山下真瑚選手、三原舞依選手と比べると近年の実績ではかなり水をあけられていると言わざるを得ません。

確かに本田真凜選手は2016年の世界ジュニア選手権で日本人として6年ぶりの優勝、2017年の世界ジュニア選手権でも2位(優勝はザギトワ)とジュニア時代の戦績は輝かしいものがありました。

しかしシニアデビューした2017-2018シーズンからの戦績は優勝どころか表彰台にすら届かないという有様です。

特にジャンプでのミスがかなり目立ちます。今シーズンのスケートアメリカのフリーでは7本のジャンプ全てをミスしました。

ジャンプが上手くなるには反復練習をするしかないのですが、練習嫌いからくる練習不足の疑いが持たれています。

表現力を評価する演技構成点は紀平梨花選手とほとんど変わらないのですが、ジャンプが本番で成功しないため技術点が伸び悩んでいます。

今シーズンの実績を考えると本田真凜選手が世界選手権の3枠を争うのはかなり厳しいと思います。

結局のところ実力というのは結果を出しているかどうかで判断するしかないですからね。

まとめ

本田真凜選手が輝かしい才能の持ち主であることは間違いありません

しかし努力する才能は持っていないと思います。

今シーズンからコーチをネイサン・チェン選手などを指導するラファエル・アルトゥニアンに替え、拠点をアメリカに移すなど自分を変えようとはしていそうです。

年下の紀平梨花選手の活躍に危機感を抱いて本気で練習に取り組まないとせっかくの才能が開花しきらずに終わってしまいます。

本田真凜選手の出場する日本選手権女子シングルショートプログラムは12月21日、フリースケーティングは12月23日に行われます。

ぜひとも本田真凜選手の完璧な演技を見たいものです。