ドラマ『星の金貨』の主題歌『碧いうさぎ』が大ヒットし、『NHK紅白歌合戦』に出場した経験もある酒井法子さん。
「のりピー語」とも呼ばれる独特の言葉遣いでも人気を博しましたが、2009年には覚せい剤取締法違反で逮捕されました。
そんな酒井法子さんですが、父親がヤクザの組長という噂がありました。また、弟もヤクザという噂も浮上しています。
今回は酒井法子さんの父親と弟についての記事です。
酒井法子の父親はヤクザの組長って本当!?
酒井法子さんの生い立ちはかなり壮絶だったようです。
酒井法子さんが生まれたとき、父親は刑務所に服役中、さらに母親は駆け落ちして生き別れとなってしまったとのこと。
ちなみに父親が服役中だった理由は覚せい剤でした。
さて、酒井法子さんの父親がヤクザの組長だったというのは本当でしょうか?
実は酒井法子さんの父親、酒井三根城(さかいみねぎ)さんは山口組系伊豆組酒井組の組長だったとされています。
つまり酒井法子さんの父親がヤクザの組長だったというのは本当です。
しかし主な稼業がヤクザのシノギの中でも非道とされる覚せい剤の販売だったことから破門されています。
また、彼は49歳のときに謎の交通事故死を遂げています。
酒井法子さんが覚せい剤に手を出したのは元夫である高相祐一の影響でしたがもしかしたら父親の影響もあったのかもしれません。
酒井法子の弟もヤクザって本当!?
酒井法子さんはメディアなどでは「一人っ子」と称していましたが実は弟がいます。
しかし酒井法子さんとは腹違いの弟であり、酒井法子さんは弟がいることを認識していなかったのか知ってて隠していたのかは不明です。
その酒井法子さんの弟は彼女が逮捕される直前に逮捕されていました。
酒井容疑者の弟を、福岡地検が覚せい剤取締法違反(使用)の罪で7月に起訴していたことが8日、捜査関係者への取材で分かった。福岡県警東署によると、弟は福岡市早良区室見の暴力団組員、酒井健容疑者(30)。
報道する記事でも「暴力団組員」とはっきり書かれているように酒井法子さんの父親だけでなく弟もヤクザでした。
ちなみに彼はこの覚せい剤事件で服役し出所した後に脅迫事件を起こし再び逮捕されています。
その後も再び覚せい剤、強盗事件などを起こし現在までに全部で6回も逮捕されているとのこと。
最後に逮捕されたのは2013年なので現在は不明です。
まとめ
酒井法子さんの父親がヤクザの組長というのは本当です。
弟もヤクザというのも事実であり、過去に6回も逮捕されています。
しかし弟は腹違いの弟であるため酒井法子さんが認知していたかは不明です。
壮絶な幼少期を乗り越えてトップアイドルにまで上り詰めた酒井法子さんは凄いと思います。
もちろん薬に手を出したのは許されることではありませんが、過去は変えることが出来ません。
再犯せずに頑張って芸能活動をしている酒井法子さん。今後も頑張ってほしいですね。
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