松田宣浩選手といえば「熱男」のパフォーマンスでも有名な、現在は読売ジャイアンツに所属する三塁手です。
そんな松田宣浩選手ですが、以前から独特なまばたきが一部で話題になっていました。「まばたきマッチ」という愛称もありますね。
しかし、最近はあのまばたきが治ったと言われています。
本当に松田宣浩選手のまばたきは治ったのでしょうか?原因は何だったのでしょうか?
今回は松田宣浩選手のまばたきについてです。
松田宣浩のまばたき治った!?
松田宣浩選手は独特なまばたきをします。ヒーローインタビューなどでもよくわかるでしょう。
この会見はフラッシュの影響もありそうですが、松田宣浩選手はこんな感じのまばたきをしています。
まばたきのせいで帰塁が遅れ、牽制で刺されてしまうなど野球にも影響が出ていました。
2013年のオープン戦ではまばたき防止のために塁上でゴーグルを装着していました。結局定着しなかったようですが。
松田宣浩選手本人もコンプレックスはまばたきと語ったことがあり、かなり気にしているようです。選手の間でも触れてはいけない空気を醸し出していたもよう。
しかし、ここ最近はファンから「まばたき治った」と言われているようです。
確かに以前ほどまばたきが目立たなくなったように思えます。
ではこの松田宣浩選手のまばたきの原因は何だったのでしょうか?
松田宣浩のまばたきの原因は病気?チック症?
松田宣浩選手のまばたきの原因は「チック症」という病気という説が最も根強いです。
チック症とは、本人の意思とは無関係にまばたきや咳払いなど体が動いてしまう症状がある病気です。
もう一つ言われているのが「ドライアイ」説。
松田宣浩選手はコンタクトレンズを着用して試合に出ていますが、コンタクトレンズはドライアイの原因にもなります。
コンタクトレンズを着用していると目が乾きがちです。そのためまばたきも増える傾向にあります。
もちろん単なる癖である可能性も否定できません。Wikipediaではその説を採用しているもよう。
外部リンク→松田宣浩 – Wikipedia
とはいえチック症かドライアイの可能性が高いと思います。
最近症状が改善された理由としては、治療を行ったかコンタクトレンズを替えたあたりでしょうか。
まとめ
松田宣浩選手は最近まばたきが治ったと言われています。以前よりは症状が軽くなったもよう。
まばたきの原因はチック症かドライアイだと思われます。
試合にも影響があり、かなりコンプレックスだったようなので症状が改善されてよかったです。
長年在籍したソフトバンクホークスから読売ジャイアンツに移籍をし、話題になった松田宣浩選手。
少しでも長く現役で「熱男」パフォーマンスを見せてほしいですね。