2019年12月22日に決勝戦が行われる漫才ナンバーワン決定戦「M-1グランプリ」。

M-1グランプリにおいてよく聞かれる言葉として「ラストイヤー」があります。

この「ラストイヤー」とはどういう意味なのでしょうか?

また、2019年ラストイヤーに該当する芸人も気になりますね。

今回はM-1グランプリのラストイヤーについてです。




M-1グランプリのラストイヤーの意味は?

M-1グランプリには出場資格があります。

それは「結成満15年以内」。M-1グランプリ開始時は「結成満10年以内」でしたが、M-1グランプリは5年間の中断期間があったため救済措置として5年延長されたという経緯があります。

つまり結成から15年目の場合次のM-1グランプリには出場できないため、「ラストイヤー」という言葉が使われるのです。



M-1グランプリ2019がラストイヤーの芸人は?

ではM-1グランプリ2019がラストイヤーの芸人は誰がいるのでしょうか?

M-1グランプリ2019決勝進出者の中ではかまいたち(2004年5月結成)が該当します。3年連続3回目の決勝進出となったかまいたちは今年がラストイヤーであり、来年は出場できません。

今年の決勝進出者はかなりフレッシュな顔ぶれとなっており、ラストイヤーなのはかまいたちだけです。

準決勝で敗退し敗者復活戦にかけるラストイヤーの芸人は天竺鼠(2004年4月結成)と囲碁将棋(2004年結成)の2組が該当します。

天竺鼠はM-1グランプリ出場12回目。準決勝には8回進出しているものの、決勝進出の経験がないままラストイヤーとなってしまいました。

囲碁将棋はM-1グランプリ出場13回目。準決勝進出は6回目ですが彼らも決勝進出の経験はありません。

今年はM-1グランプリ3連続準優勝の記録を持つ和牛、2年連続で決勝に進出しており知名度も高いミキが準決勝で敗退しています。

さらにアインシュタイン、カミナリ、マヂカルラブリー、トム・ブラウンなどM-1グランプリ決勝進出の経験がある芸人が多く準決勝で敗退しており、たった一つの敗者復活戦の争いは例年になく激しくなっています。



まとめ

M-1グランプリにおける「ラストイヤー」とは出場資格である「結成満15年以内」を満たせる最後の年という意味です。

2019年M-1グランプリ決勝進出者ではかまいたちが、準決勝進出者では天竺鼠囲碁将棋が該当します。

ちなみに2018年のM-1グランプリではジャルジャルとスーパーマラドーナがラストイヤーでした。そのため今年は出場資格を失い出場できません。

今年がラストイヤーとなるにはかまいたち、天竺鼠、囲碁将棋には後悔のないよう頑張ってほしいです。