野田洋次郎さんといえば映画『君の名は。』の主題歌『前前前世』で一躍有名になったRADWIMPSのボーカルとして知られています。
そのRADWIMPSには『五月の蝿』という曲があるのですが、皆さんご存知でしょうか?
2013年に『ラストバージン』との両A面シングルとして発売されました。
この『五月の蝿』、実は吉高由里子さんとの関係が噂されているのです!
では野田洋次郎さんと吉高由里子さんの関係は何だったのでしょうか?『五月の蝿』が吉高由里子さんとの関係を歌っているというのは本当でしょうか?
今回はRADWIMPS野田洋次郎さんと吉高由里子さん、『五月の蝿』との関係性についてです。
野田洋次郎と吉高由里子の関係は?
まず気になるのはRADWIMPS野田洋次郎さんと吉高由里子さんの関係です。
実はこの二人、2013年2月に「週刊女性」で交際を報道されていました。
しかし、2015年2月には「FLASH」が二人の破局を報道しています。
破局の原因は吉高由里子さんが信頼していたマネージャーが退職してしまったことと関係しているようです。
このことで吉高由里子さんは情緒不安定になり、交際していた野田洋次郎さんとも喧嘩を繰り返すようになってしまったとのこと。
ではこの事実と『五月の蝿』にはどんな関係があるのでしょうか?
野田洋次郎と吉高由里子の関係を歌った曲が『五月の蝿』!?
『五月の蝿』はかなり過激な歌詞の曲です。
RADWIMPS『五月の蝿』歌詞-歌ネット
「五月蝿い」は「うるさい」と読みますし、かなりマイナスのイメージがあります。
そして『五月の蝿』は2013年10月16日に発売された曲。ちょうど野田洋次郎さんと吉高由里子さんの交際が報じられていた時期です。
では『五月の蝿』は本当に野田洋次郎さんと吉高由里子さんの関係を歌った曲なのでしょうか?
『五月の蝿』について野田洋次郎さんはこう語っています。
「この曲は彼女と何かトラブルがあって作った訳ではないし、何か悲しい出来事がきっかけで作った訳ではない。
ただ、心の中に確かに存在している感情を歌にしただけだ。」
「彼女と何かトラブルがあって作った訳ではない」ようです。
そもそも交際報道されているのにこんな歌詞の曲を発表してしまったら、吉高由里子さんはもちろん野田洋次郎さんとRADWIMPSの評判も悪くなってしまいます。
しかし、野田洋次郎さんの作る曲は、彼自身の恋愛体験をもとに書かれているとファンの間では評判です。
個人的な意見ですが、『五月の蝿』は吉高由里子さんのことを歌っているのではないかと思います。普通に暮らしていたらあの歌詞は書けないです。
まあ公に「『五月の蝿』は吉高由里子さんのことを歌った曲です」なんて言えるわけないですからね(笑)。
まとめ
RADWIMPS野田洋次郎さんと吉高由里子さんは交際していたことがあります。
『五月の蝿』が吉高由里子さんが歌った曲なのかは野田洋次郎さんは一応否定しているものの、真実は不明です。時系列的にも非常に微妙なところ。
ちなみに『五月の蝿』との両A面曲である『ラストバージン』はかなり幸せな曲です。
RADWIMPS『ラストバージン』歌詞-歌ネット
シングルとしてバランスを取ってる可能性が高いですね。『五月の蝿』との対比としてとてもいい曲だと思います。
『君の名は。』に続き映画『天気の子』の音楽も担当するなど売れっ子になったRADWIMPS。
今後のRADWIMPSの活躍に期待です。