2位でクライマックスシリーズ進出となった横浜DeNAベイスターズ

球団初の本拠地でのクライマックスシリーズ開催となったDeNAですが、阪神タイガースに1勝2敗となり、ファイナルステージ進出は果たせませんでした。

そしてラミレス監督の責任問題が浮上。2位でシーズンを終え、今シーズンで契約が切れるにもかかわらず続投要請はまだ出ていません。

10/8追記
※すでにラミレス監督の続投が発表されました

さて、ラミレス監督は解任すべきなのでしょうか?

今回はラミレス監督の解任論についてです。




ラミレス監督は解任すべき!?

まず個人的な意見としては、ラミレス監督は解任すべきだと思います。

やはり一番大きいのが今年のクライマックスシリーズ第1戦で6点差を逆転され敗北したこと。

確かに過去の実績は評価できます。それに今シーズンも打率、防御率共にリーグ5位なのにトータルでは2位です。ある程度は監督の手腕・選手起用による勝利もあったでしょう。

とはいえ短期決戦で6点差を逆転されるというのは絶対にあってはならないことです。特にシーズンほとんど投げていないバリオスを起用したのは謎すぎます。調子のよくなかったエスコバーを打席に立たせてまで回跨ぎさせるのもおかしいでしょう。ランナーもいましたし。

2戦目も勝ったからいいものの、状態が上がっていないパットンを起用し案の定アウトを1つも取れずに交代となりました(1アウトは盗塁死)。

3戦目はミスが絡んでの失点なので、この試合だけ見れば監督より選手の責任に思えます。それでもそもそも1戦目で勝っていればこの3戦目はありませんでした。



シーズン中も先発を大事に使う一方で中継ぎを酷使。それなのになぜか先発の離脱が多く、大事に使った意味がほとんどありませんでした。

中継ぎを酷使してしまったことがクライマックスシリーズでツケとして回ってきたように思えます。

唯一野手の起用に関しては調子のいい選手を調子のいい時だけ起用する、といった方法がある程度は成功しているように思えました。ラミレス監督本人が野手出身ということもありそうです。これとソト・ロペス両外国人選手とのコミュニケーションは評価したい点。

今のDeNAはTBSが親会社だった時代と違い、戦力が劣っているわけではありません。優勝も狙えるチームのはずです。実際に一時は首位と0.5ゲーム差にまで肉薄しました。

今のプロ野球はクライマックスシリーズがあるとはいえ、優勝にはやはり価値があります。そして優勝を逃したのであればクライマックスシリーズでは全力で勝ちに行くべきです。

それを6点差で勝ったと思い、抹消予定の選手を起用するというのは論外。これだけで過去のクライマックスシリーズで見せたラミレス監督の「短期決戦の鬼」としての評価は地に落ちたと言っていいでしょう。

シーズンの成績がそこそこだったとしても最後の試合がこれではイメージも最悪です。

あの采配の汚名を返上するには日本一になるしかなかったと思います。



まとめ

ラミレス監督は解任すべきというのが自分の意見です。

そもそも個人的にはチームのことを長期的に考えた場合、一人が監督をあまり長く続け過ぎないほうがいいと思っています。

仮に続投するのであれば次のシーズンはラミレス政権5年目になります。そこまで結果を残しているわけでもないのに5年は長すぎるでしょう。

未だにラミレス監督への続投要請は出ておらず、オーナーはシーズンの試合がすべて終わってから続投かどうかを決めるようです。つまり今から考えることになるはず。

クライマックスシリーズでこの体たらくでは解任の可能性はかなり高いと思います。

10/8追記
※すでにラミレス監督の続投が発表されました