大塚愛さんといえば『さくらんぼ』『プラネタリウム』『金魚花火』などのヒット曲で知られるシンガーソングライターです。
彼女は2018年11月にRIP SLYME(現在は活動休止中)のSUと離婚を発表しました。
離婚の原因はSUの不倫疑惑が報じられたこととされています。当時はワイドショーを騒がせましたね。
しかしそもそもこの二人はどうやって出会い、結婚に至ったのでしょうか?
今回は大塚愛さんとその元旦那であるSUの馴れ初めについて書いていきます。
大塚愛の元旦那、SUとは?
大塚愛さんはともかくその元旦那であるSUについては知らない人もいると思うので簡単に紹介しておきます。
SUはRIP SLYMEのMCで本名を大槻 一人(おおつき かずと)といいます。
RIP SLYMEとは『楽園ベイベー』『FUNKASTIC』『One』『熱帯夜』といったヒット曲で知られるヒップホップユニットです。
特に『楽園ベイベー』が有名でしょうか。
2010年6月26日にSUと大塚愛さんが半年の交際期間を経て結婚。
しかし2017年4月に22歳年下のモデル、江夏詩織との不倫疑惑が週刊誌に報じられます。
このことが原因となり2018年10月末にRIP SLYMEは活動休止に追い込まれてしまいました。
2000年代は若者に人気のユニットだったものの2010年代に入ってからは飽きられたのかヒット曲にも恵まれなくなっていたことも原因の一つかもしれませんが。
大塚愛とSU(元旦那)の馴れ初めは?
本題に入りましょう。
大塚愛さんと元旦那であるSUの馴れ初めは何だったのでしょうか?
結論から申し上げますと、2009年11月11日にリリースされた彼女のベストアルバムである『LOVE is BEST』に収録された『aisu×time』でコラボレーションしたことがきっかけとされています。
この曲は彼女にとって初のコラボ曲ということで思い入れもあったのでしょう。
実はこのコラボレーションはRIP SLYME及びSUのファンだった大塚愛さんの方から申し出たそうです。
RIP SLYMEがヒット曲を連発していたのは2000年代前半で大塚愛さんが活躍したのは2000年代中盤なので不自然ではないですね。
そして結婚を発表したのが2010年6月26日です。ちなみにこのとき大塚愛さんは既に妊娠していました。
つまりできちゃった婚ということですね。2011年3月には長女を出産しました。時系列的にも辻褄は合います。
しかし2か月でスピード別居という報道がありました。
原因はできちゃった婚ということもあり大塚愛さんとSUの両親があまり上手くいっていなかったこととされています。
とはいえ離婚したのは2018年ですしスピード別居の割には続いていた気もしますが…
まとめ
大塚愛さんと元旦那であるSUの馴れ初めは『aisu×time』でコラボレーションしたことだそうです。
『aisu×time』は曲の内容があれなので付き合ってからコラボしたのかと思っていたのですが時系列が逆でした。
大塚愛さんは2000年代中盤当時大人気で自分もファンでした。曲もいいですが可愛かったので(笑)。
その大塚愛さんの幸せを壊したSUと江夏詩織は個人的に許せないですね。SUを一貫して呼び捨てにしているのはそういう理由です。
大塚愛さんの今後の活躍に期待しています。