『サウダージ』『ミュージック・アワー』『メリッサ』などのヒット曲で長く活躍を続けているポルノグラフィティ。
2019年7月には50枚目のシングル『VS』をリリースするなどその勢いは健在です。
そんなポルノグラフィティのボーカルを務めているのが岡野昭仁(おかのあきひと)さんですが、彼の肺活量が凄いのではないかと話題になっています。
今回はポルノグラフィティ岡野昭仁さんの肺活量についてです。
ポルノグラフィティ岡野昭仁の肺活量が凄い!
ではポルノグラフィティ岡野昭仁の肺活量の数値はどれくらいなのでしょうか?
実は岡野昭仁さんは公式に肺活量を公表したことはありません。
今から約10年ほど前にテレビ番組で量った際は約4000mlだったといわれています。
ちなみに成人男性の平均肺活量は3500~4000ml程度であるため、特別に岡野昭仁さんの肺活量が優れているというほどでもなさそうです。
とはいえライブでも高音を息切れせずに連発させることが出来ていますし、禁煙に成功した岡野昭仁さんならもっとあってもおかしくないとは思います。
さて、肺活量と歌唱力はどのような関係があるのでしょうか?
肺活量と歌唱力の関係は?
ポルノグラフィティ岡野昭仁さんといえばその歌唱力でも人気です。
透き通るようなハイトーンボイスは聞く人々を魅了してやみません。
では肺活量と歌唱力にはどのような関係があるのでしょうか?
実は肺活量が多いからといって歌唱力が高いとは限りません。
とはいっても歌手にとって肺活量は少ないよりも多いにこしたことがないのは事実です。
そもそも「肺活量」とは肺が出すことのできる空気の量のことを指します。
肺活量が多いほうが息を多く吐けるため、声量も大きくなります。
しかし、歌唱力というのは音声の正確さ・表現力・技術などいろいろな要素が組み合わされて評価されるもの。
肺活量だけ多くてもイコール歌唱力が高いかといえばそうでもありません。
また、肺活量は鍛えることもそれほど難しくありません。
スポーツをやっている人は肺活量が多い傾向にあります。特に水泳選手は肺活量が多いです。
それは水泳によって肺を鍛えられているからですが、全ての水泳選手は歌唱力も高いかといえばそうでもないでしょう。
つまり、肺活量と歌唱力の関係はゼロではないが密接というほどでもないといえます。
まとめ
ポルノグラフィティ岡野昭仁さんの肺活量は公表したことはないものの、約4000mlといわれています。
成人男性と平均してもそれほど多いわけではありません。
余談ですが、B’zの稲葉浩志さんは肺活量が7000~8000mlもあるようです。成人男性平均の約2倍!さすがですね。
40代中盤となっても活躍を続けるポルノグラフィティ。
今後のポルノグラフィティ岡野昭仁さんと新藤晴一さんの活躍に期待です。