倉木麻衣さんといえば『always』『Secret of my hear』などアニメ「名探偵コナン」シリーズの主題歌を担当することが多いことで知られています。
ではなぜ倉木麻衣さんがコナンの主題歌を担当することが多いのでしょうか?
今回は倉木麻衣さんとコナンとの関係についての記事です。
倉木麻衣がコナンの主題歌を担当することは本当に多い?
そもそも本当に倉木麻衣さんはコナンの主題歌を担当することが多いのでしょうか?
実は倉木麻衣さんは2017年7月25日に「同じアーティストにより歌われたアニメシリーズのテーマソング最多数」のギネス世界記録に認定されました。
2000年の『Secret of my hear』から2017年の『渡月橋 〜君 想ふ〜』まででその数なんと21曲!
ギネス世界記録なのだから本当に倉木麻衣さんはコナンの主題歌を担当することが多いと言っていいでしょう。
倉木麻衣がコナンの主題歌を担当することが多いのはなぜ?
では倉木麻衣さんがコナンの主題歌を担当することが多いのはなぜでしょうか?
まずコナンの主題歌を担当するのは事務所「ビーイング」所属のアーティストがほとんどでした。事務所と提携しているような感じですね。
「ビーイング」はメディア露出をほとんどしない戦略で人気を伸ばしていた事務所で、コナン主題歌を担当したアーティストとしてはZARDやB’zなどが所属していました。
しかし「ビーイング」所属アーティストの引退や解散があったりして今でも残っているのが倉木麻衣さんくらいというのが大きな理由でしょう。GARNET CROW、愛内里菜さん、三枝夕夏さんなどが引退したり解散したりしています。
また、あまりにも倉木麻衣さんがコナンの主題歌を担当することが多いため「倉木麻衣=コナン」というイメージが付いてしまったというのもあるかもしれません。
倉木麻衣さんが凄いのは言うまでもありませんがそれにしてもこれだけ長い間人気を維持しているコナンもすごいですね。
まとめ
倉木麻衣さんがコナンの主題歌を担当することは非常に多く、ギネス世界記録にも認定されています。
彼女がコナンの主題歌を担当することが多い理由は、事務所との関係にあります。
ちなみに2019年3月には『きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない / 薔薇色の人生』がリリースされました。
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この曲も1時間スペシャルとして放送されたコナンの主題歌でした。
それにしてもタイトルが長いですね(笑)。長いタイトルの曲の代名詞であるB’zの『愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない』よりもさらに長い。
倉木麻衣さんにはギネス記録の更新を目指して頑張って欲しいです。