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2016年の世界ジュニアフィギュアスケート選手権優勝者である本田真凜選手。

そんな本田真凛選手の妹として知られているのが子役・女優としても活躍する本田望結選手です。

一部では本田望結選手は本田真凛選手よりも才能が上だと言われているようです。

さて、本田望結選手の実力は如何ほどでしょうか?

今回は本田真凛選手の妹・本田望結選手についてです。




本田真凜より妹・本田望結のほうが才能は上?

本当に本田真凛選手よりも本田望結選手のほうが才能は上なのでしょうか?

個人的にはさすがにフィギュアスケートの才能は本田真凛選手のが上だと思います。

本田真凛選手はアクセル以外の5種類の3回転ジャンプを11歳でマスターしており、表現力に関しても同世代の選手よりかなり上でした。

そもそも2016年の世界ジュニアフィギュアスケート選手権で優勝、翌年は2位という結果は本当に素晴らしく、これ以上の成績はそう簡単に出せるものではありません。

本田望結選手の才能が本田真凛選手に劣るというよりも、本田真凛選手が凄すぎると言ったほうがいいでしょう。

ただ、本田望結選手といえば子役・女優とフィギュアスケート選手の二足の草鞋を履いていることでも有名です。

「芸能活動とフィギュアスケート選手両方が出来る」という意味では本田望結選手のほうが才能が上という言い方も出来ます。

どちらの才能が上かというのは解釈の問題だと思います。



本田真凛選手の妹・本田望結のフィギュアスケートの実力は?

では本田望結選手のフィギュアスケートの実力は如何ほどでしょうか?

本田望結選手は2004年6月1日生まれの15歳(2019年10月現在)。現在はジュニアで活動しています。

直近で行われた国内ローカル大会「げんさんサマーカップ2019」ジュニア部門に参加した本田望結選手は139.18点で6位の成績でした。

ショートプログラムは54.47点で2位だったのですが、フリースケーティングで84.71点と失速。難易度の高い3回転ルッツを着氷したものの練習不足が出てしまったようです。

3回転ー3回転のコンビネーションを飛べないのも点数に響いていると思います。今の時代はジャンプが飛べないと厳しいです。

15歳という年齢は普通のスポーツであれば若手どころの話ではないのですが、フィギュアスケートの女子選手はこの年齢だとそこそこ完成していないといけません。

日本の女子フィギュアは層もかなり厚いのでこのままだと世界と戦えるレベルにはなれないと思います。



まとめ

フィギュアスケートの才能だけなら本田真凛選手のほうが本田望結選手よりも上だと思います。

ただ、本田望結選手は女優との両立なのでそういう意味ではかなりの才能の持ち主だと言えます。

本田望結選手のフィギュアスケート選手としての実力はまずまずですが、世界レベルではありません。

まあフィギュアでバリバリやっていくなら女優業を辞めないといけないのは本人もわかっているようですし、両立したいのが本人の願いなので周りがどうこう言う必要はないでしょう。

今後の本田望結選手の女優・フィギュアスケート選手としての活動を応援したいです。

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