2018年ロシアワールドカップのNHKテーマソング『VOLT-AGE』を担当したことで知名度が上がった6人組ロックバンドSuchmos(サチモス)。
見事に平成最後のNHK紅白歌合戦への出場を決めました。
さて、SuchmosのボーカルといえばYONCE(ヨンス)さんです。
ヨンスさんは韓国人なのでは?という噂があったので今回はそれについて書いていきます。
Suchmos(サチモス)のヨンスは韓国人!?
結論から申し上げますと、SuchmosのYONCE(ヨンス)さんは韓国人ではなく、神奈川県生まれの生粋の日本人です。
ヨンスさんは本名を河西洋介(かさい ようすけ)さんといいます。
YONCE(ヨンス)という芸名は元々の愛称だった「よんすけ」が由来です。
「ようすけ」→「よんすけ」→「よんす」ということですね。
芸名は本名由来ではあるものの、「YONCE(ヨンス)」自体が本名というわけではありません。
Suchmos(サチモス)のヨンスに韓国人疑惑が浮上した理由は?
さて、生粋の日本人であるYONCE(ヨンス)さんになぜ韓国人疑惑が浮上してしまったのでしょうか?
まずはその見た目でしょう。
左から3番目がヨンスさんですが、確かに韓国人っぽいといえば韓国人っぽいような気がします。
次にYONCE(ヨンス)という芸名です。
韓国では「ヨンス」という名前はそれなりに一般的です。
韓国の女優にも「ハ・ヨンス」という方もいらっしゃいますしね。
この芸名のせいで韓国人だと思われてしまったのでしょう。
また、Suchmosの音楽自体が日本の音楽っぽくないオシャレさがあることも理由になっていそうです。
まとめ
Suchmos(サチモス)のYONCE(ヨンス)さんは韓国人ではなく、日本人です。
その芸名や見た目から韓国人と思われてしまうようです。
また、ヨンスさんはサッカーが好きで特にプレミアリーグのリバプールの大ファンだそうです。
特に好きな選手は元イングランド代表MFのスティーヴン・ジェラード選手だとのこと。
現在は現役を引退しているものの、彼は1998年から2015年という長期間リバプールに在籍したまさにリバプールの顔と呼べる選手でしたからね。
NHKのワールドカップテーマソング『VOLT-AGE』をSuchmosが担当した理由の一つにヨンスさんのサッカー好きがありそうです。
Suchmosにとって初出場となる紅白歌合戦、ベストパフォーマンスを見せて欲しいものです。
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