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ロシアワールドカップのNHKテーマソングに採用された『VOLT-AGE』が色々な意味で話題となり、人気が出たSuchmos(サチモス)。

2021年2月に活動休止を発表、同年10月にはベース担当のHSUさんが死去とショックなニュースもありましたが、今でも復活を望む声は大きいです。

さて、そんなSuchmosは歌詞がダサいという評判があります。

今回はSuchmosの歌詞の評判について書いていきます。

Suchmos(サチモス)の歌詞はダサい?

Suchmosの評価で多いのは「曲はいいけど歌詞がダサい」というものです。

まず何かを評価するにあたって「ダサい」という言葉自体が難しいです。

ダサい」ことが「悪い」とは限らないからです。

例えば2018年に大ヒットを記録したDA PUMPの『U.S.A.』を見てみましょう。

この曲を胸を張って「カッコいい」と言える人がどれだけいるでしょうか?

どっちかの夜は昼間」とかいう歌詞どう考えてもダサくないですか?

しかし『U.S.A.』は大好評です。

Suchmosの歌詞もこれと似たような現象が起きているのではないでしょうか?

つまり「ダサい」けど「悪い」わけでは無いということです。

Suchmosのダサい歌詞といえば『MINT』の「調子はどうだい? 兄弟、徘徊しないかい?」とかですかね。

Suchmos最大のヒット曲『STAY TUNE』の「Mで待ってるやつ もうGood night」とかそもそも意味がよくわからないですし(笑)。

『STAY TUNE』の歌詞は最初からダサい気もしますがだからといって『STAY TUNE』という曲の評価が悪いわけではなく、むしろ人気です。

ほら『U.S.A.』人気と同じだと思いませんか?



Suchmos(サチモス)の歌詞に関する評判は?

ファンですら「Suchmosの歌詞はダサい」ということを認めている発言があります。

やはり「ダサい」から「悪い」というわけではないですからね。

その歌詞の「ダサさ」も含めてSuchmosの音楽なのではないでしょうか?

Suchmos(サチモス)の歌詞はダサい?評判はどう?まとめ

「ダサい」かどうかは個人によって評価が割れるものですが、Suchmosの歌詞は「ダサい」という評価がかなり多いです。

そもそもSuchmosは音楽性演奏力が主に評価されている点であり、歌詞についてはそこまで評価されているバンドではないです。

しかしその歌詞の「ダサさ」も含めて好きなファンもいれば、歌詞はもうちょっとどうにかして欲しいというファンもいます。

今は活動を休止しているSuchmos。活動再開が待ち遠しいですね。

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