本ページはプロモーションが含まれています

年末の風物詩だった「笑ってはいけない」シリーズ。

2020-21年の『絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!』以降は放送されていないものの、復活を望む声は大きい大人気シリーズです。

さて、そんな「笑ってはいけない」シリーズの「お約束」の一つに、ココリコの田中さんが理不尽な流れで「タイキック」を受けるというのがあります。

毎回同じ人物が「タイキック」を行いますが、この人物はいったい何者なのでしょうか?日本語ができるというのは本当なのでしょうか?

今回はガキの使いの通称:タイキックさんについてです。




ガキ使のタイキックさんの本名は?

ガキの使いのタイキックさんは本名をハーカム・ナロンパットさんといいます。リングネームはトースー・ナ・ノンタチャイ。ニックネームはSO(ソー)です。

職業はムエタイジムのトレーナー!神奈川県でジムの会長をしています。

トースームエタイシンジム

ハーカム・ナロンパットさんはトレーナー歴30年のベテランですが、選手としても
・元ラジャダムヌンスタジアム スーパーバンダム級1位
・元タイ国統一ジュニアムエタイチャンピオン
といった実績があります。

輝かしい実績を持つ彼ですがハードパンチャーであることがたたって怪我をしてしまい、20歳前後でトレーナーに転身しました。

34歳のころに日本でムエタイのコーチをスタートし、いろいろなジムでトレーナーとしての経験を積んだ後、2016年に現在のジムをオープンしたとのこと。



ガキ使のタイキックさんは日本語ができる?

ガキ使のタイキックさんことハーカム・ナロンパットさんは日本語ができるのでしょうか?

当たり前ですが、日本でジムをやっているので日本語はできるようです。前述したように日本に住んで結構長いですからね。インタビューも日本語での対応が可能なレベルです。

彼のタイキックは年末の「笑ってはいけない」だけではなく、結婚式などのイベントでも披露されることがあります。

タイキック役としてCMに出演した経験も。

罰ゲームとしてタイキックをして帰っていくだけの役ということもあり、怖そうなイメージを持たれがちなタイキックさんですが、本来の彼は非常に気さくで優しい性格です。

気になる人は彼が会長を務めるジムでムエタイを学んでみてはいかがでしょうか(笑)



ガキ使のタイキックさんの正体や本名は?日本語ができるって本当?まとめ

タイキックさんの本名はハーカム・ナロンパットさん。神奈川県でムエタイのジムを経営しているトレーナーでもあります。

日本に住んで結構長いため、日本語もできます。

ハーカム・ナロンパットさんがタイキックを披露する過去のガキの使い「笑ってはいけない」シリーズを視聴したいならhuluがおすすめです。

年末年始はhuluでガキの使い三昧!