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2000年代に「男のシンクロ」ブームを作り出した『ウォーターボーイズ』。

『ウォーターボーイズ』といえばシンクロシーンでは大人数で演技をすることで有名です。

そのため、当時は無名でも今は非常に有名な俳優が脇役で参加していることも多いです。

その中にはなんと星野源さんもいたとのこと!

しかし彼にとって『ウォーターボーイズ』はトラウマだったという噂があるのです。

今回は『ウォーターボーイズ』と星野源さんについてです。




『ウォーターボーイズ』に星野源が出演していた!?

さて、『ウォーターボーイズ』はいくつかシリーズがありますが星野源さんはどのシリーズに出演していたのでしょうか?

結論から申し上げますと、星野源さんが出演していたのは2003年に放送されたドラマ版1作目の『WATER BOYS』です。山田孝之さんが主演のシリーズですね。

ちなみに『ウォーターボーイズ』は映画、『WATER BOYS』はドラマという使い分けになっています。

そのドラマ版『WATER BOYS』で星野源さんは軽音部の「星山」として出演していました。

劇中歌「夏を休んでる場合じゃねぇ」「記号の世界」「モテたくてシンクロナイズド」の作詞・作曲は彼が担当しています。


地味なメガネ坊主の役ですが、今の面影は残っていると思います。



ウォーターボーイズは星野源にとってトラウマ!?

さて、大人気作品だった『WATER BOYS』に出演していたにもかかわらず、星野源さんにとってはトラウマというのは本当なのでしょうか?

ウォーターボーイズシリーズといえばその過酷な特訓で有名です。

特に運動経験も無い星野源さんは、その強化合宿が辛過ぎました。

合宿2日目には「辞めたい」と事務所サイドに泣きながら訴えたようなのです。

なんとか説得して続けることになり、やり遂げることが出来たものの、今でもあの合宿はトラウマとなっているとのことです。

星野源さんはこの『WATER BOYS』がドラマ初出演だったのですが、それでも逃げ出したくなるくらい辛かったというのは相当なものでしょう。

実際にこのとき逃げていたら『逃げるは恥だが役に立つ』で大人気になる星野源さんはいなかったかもしれません。

逃げなくてよかったですね。



まとめ

星野源さんはドラマ版1作目の『WATER BOYS』に出演していました。

しかし、そのシンクロ強化合宿が辛過ぎて逃げたくなる程だったとのことです。トラウマと化しているという話もあります。

辛い合宿を乗り越えることが出来たからこそ今の星野源さんがあるのだと思います。

また、星野源さんが出演していた『WATER BOYS』はFODプレミアムで視聴可能です。

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