3月10日に決勝戦を迎える『R-1ぐらんぷり2019』。
その決勝戦に残ったメンバーで最多となる4年連続4回目の決勝戦に挑むのはおいでやす小田さんとルシファー吉岡さんの二人です。
2人ともファイナルステージへの進出経験はありませんが、4回も決勝に残るのですからその実力は確かです。
しかしルシファー吉岡さんは昨年のR-1ぐらんぷり決勝戦でちょっとした炎上をしてしまいました。
今回はルシファー吉岡さんが生姜のネタで炎上した件についてです。
ルシファー吉岡は生姜のネタで炎上していた!?
ではなぜルシファー吉岡さんは炎上してしまったのでしょうか?
まず彼はこの『R-1ぐらんぷり2018』の決勝戦でAブロックの1番目でした。
つまり本当のトップバッターということです。
この超重要なポジションで彼が披露した「生姜」を使ったネタがヤバすぎると炎上したのです。
さて、なぜ彼は炎上してしまったのでしょうか?
ルシファー吉岡が生姜のネタで炎上した理由は?
ルシファー吉岡さんが炎上した理由はそのネタがド直球な下ネタだったからです。
特に『R-1ぐらんぷり』の決勝戦はゴールデンタイムに生放送です。
そのトップバッターという重要なポジションでいきなりの下ネタを披露したことからツイッターで炎上してしまいました。
ルシファー吉岡の下ネタがめっちゃ叩かれてるな(^^;
— Arataたん (@arata_yokohama) 2018年3月6日
ルシファー吉岡アホなんか?息子に見せにくい。気不味いわ。マジで引いた。下ネタええけど種類考えろ。これだから独身芸人は伸びにくい。#ルシファー吉岡
— シャチの左側 (@shachinohidari) 2018年3月6日
R-1でルシファー吉岡ってやつトップバッターで下ネタかよ
ひどいな— ユウキ@vape初心者 (@ke1g0u1011) 2018年3月6日
詳しいネタの内容は下のリンクからご覧ください。
【炎上】R1ぐらんぷり2018 ルシファー吉岡が下ネタでお茶の間が凍りつく事案発生 #R1ぐらんぷり
炎上してしまったとはいえルシファー吉岡さんはもともと下ネタを得意とする芸風ですし、それを武器に決勝戦まで勝ち上がってきました。
2018年の時点で3年連続、今年で4年連続決勝進出の実力者です。
下ネタを否定されると彼の芸風が否定されるに近いため「下ネタをやるしかない」というのが本当でしょう。
まあ今までファイナルステージに残ったことがないのはこのあたりが理由になりそうですが。
まとめ
ルシファー吉岡さんが生姜のネタで炎上した理由はトップバッターでド直球な下ネタだったからでした。
ちなみにルシファー吉岡さんのネタは「面白かった」という意見も多かったです。
ルシファー吉岡おもろいやん!
このくらいの下ネタで凍り付く家庭なんて嫌じゃ!— あーし⊿FP横浜12/11 (@AyaLovesPerfume) 2018年3月7日
Aブロックはルシファー吉岡が一番面白かった。下ネタだけど構成はキッチリしてるんだよね。#R1ぐらんぷり
— ブラック@がんばろう日本 (@blackhawk0888) 2018年3月6日
しかし賞レース向きのネタかというとそうではないので難しいですね。
『激レアさんを連れてきた。』ではナレーションを担当するなど意外な一面も持つルシファー吉岡さん。
今年はBブロックの3番目(全体の7番目)という比較的いい位置を獲得しましたがまた下ネタを披露するのでしょうか?
ルシファー吉岡さんの『R-1ぐらんぷり2019』決勝でのネタが気になります。