三浦大知さんといえば高いダンスの実力や歌唱力の高さで評価されているエンターテイナーです。「和製マイケルジャクソン」との異名もあります。
そんな三浦大知さんは2019年の紅白歌合戦出場が決定しました。3年連続出場となります。
しかし、三浦大知さんが過去に紅白歌合戦したときに口パクなのではと言われたことがあります。
果てして本当に三浦大知さんは口パクだったのでしょうか?
今回は三浦大知さんの口パク疑惑についてです。
三浦大知が紅白で口パクをしたって本当!?
結論から申し上げますと、三浦大知さんは紅白で口パクをしていません。
口パク疑惑が浮上した理由としては、激しいダンスを踊りながらにもかかわらずあまりにも安定した歌声だったからです。
「あんなダンスを踊りながら歌えるなんておかしい」ということですね。しかし三浦大知さんにはできるのです。
また、三浦大知さんの前に出演したTWICEがバリバリの口パクだったことも三浦大知さんの口パク疑惑に拍車をかけたのかもしれません。2017年、2018年と連続して出演順が近かったです。
ちなみに同じく生歌なのに口パク疑惑が出たことがある歌手としてはDA PUMPのISSAさんがいます。彼も激しいダンスを踊りながら高い歌唱力で歌える歌手の一人です。
関連記事→DA PUMPのISSA(イッサ)は歌上手い!匹敵する歌手は誰?
紅白で口パクをした歌手は?
紅白歌合戦はもちろん生放送の番組です。そのため歌に自信のない歌手は口パクをする傾向が強いです。
特にジャニーズやAKBグループは口パクが多いとされています。AKB系のグループは人数が多すぎるためマイクの混線という問題があるようですが。
他にはPerfumeはプロデューサーの中田ヤスタカさんが口パクを公言しています。声にエフェクトをかけないといけないので当然でしょう。ファンもわかっているのでPerfumeの口パクについて文句を言う人はほとんどいません。逆にいきなり生歌だったら困る(笑)。
まとめ
三浦大知さんは紅白歌合戦で口パクをしていません。激しいダンスを踊りながらでも安定した歌声で歌っていたことから疑われてしまったようです。
ちなみに三浦大知さんのファンからすれば口パクを疑われるのはなれっこで、むしろ彼の高い能力の証明だと喜んでいるようです。
かつて三浦大知さんが2017年の紅白歌合戦で披露した「無音ダンス」は大きな話題になりました。
今後の三浦大知さんの活躍に期待です。