ぺこぱ(芸人)の由来は韓国語？身長やサッカー経験も気になる！

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2019年の「おもしろ荘」で優勝し、M-1グランプリ決勝に進出するなどブレイクへの道を進んでいる芸人・ぺこぱ。

この「ぺこぱ」というコンビ名の由来が韓国語らしいのですが本当でしょうか？

また、彼らの身長やサッカー経験者がいるという噂も気になります。

今回はぺこぱについてです。

ぺこぱ(芸人)の由来は韓国語？

ぺこぱはツッコミの松陰寺太勇（しょういんじたいゆう、本名：松井勇太（まついゆうた））さんとボケのシュウペイ(本名：成田秀平（なりたしゅうへい））さんによるコンビです。

かつては「先輩×後輩」というコンビ名でした。この由来は当時のアルバイト先で松陰寺さんが先輩、シュウペイさんが後輩だったからです。

2013年に現在のコンビ名である「ぺこぱ」に改名。事務所の先輩に付けてもらったようです。

韓国語で「お腹すいた」を意味する「배고파（ペゴパ）」が由来とのこと。

もちろんぺこぱの二人は本名からもわかるように日本人であり、この由来も後から知ったようです。

@1ov_panda 事務所の先輩につけてもらったんで意味はわかんなかったんですけど後から知りました！笑
ちなみに僕はBIGBANGが好きです！笑

— ⚽️シュウペイ⚽️ぺこぱ (@shupei0716) October 25, 2015

「事務所の先輩」が誰なのかは気になりますね。

比較的がっちりした体系のぺこぱの二人。身長は何cmなのでしょうか？

ぺこぱの所属事務所・サンミュージックのプロフィールページによると松陰寺太勇さんは身長170cm 体重70kg、シュウペイさんは身長180cm 体重70kgと公表されています。

松陰寺さんはまあ普通の体格といえるでしょうが、シュウペイさんは長身ですね。

シュウペイさんは趣味がサッカーのようですが実力は如何ほどでしょうか？

ぺこぱのシュウペイさんは高校時代サッカー部でした。

これだけなら普通なのですが、なんとシュウペイさんの出身高校は麻布大学附属高校。高校サッカーの強豪校です。

2017年のJリーグ得点王でMVPにも輝いた小林悠選手、名古屋グランパス所属の元日本代表・太田宏介選手などとチームメイトでした。

小林悠選手の公式ブログでは高校サッカー部忘年会の写真が掲載されており、そこにはぺこぱのシュウペイさんも紹介されています。

日本代表を輩出するようなサッカー部からM-1グランプリ決勝進出芸人が生まれることはかなり稀でしょう。

シュウペイさんはサッカー観戦も趣味でFC東京・川崎フロンターレのファンとのこと。川崎フロンターレといえば小林悠選手の所属チームです。

高校時代のチームメイトということもあり応援しているのでしょう。

「ぺこぱ」というコンビ名の由来は韓国語で「お腹すいた」を意味する「배고파（ペゴパ）」です。

身長は松陰寺太勇さん170cm、シュウペイさん180cmです。シュウペイさんは高校時代小林悠選手や太田宏介選手とチームメイトでした。

「おもしろ荘」で優勝したもののブレイクしているかといえばそうでもないぺこぱ。

M-1グランプリでブレイクのきっかけをつかめるでしょうか？決勝は頑張ってほしいですね。