サッカーが得意なことで知られるシンガーソングライターのナオト・インティライミさん。
そんなナオト・インティライミさんですが、サッカー大会のテーマ曲を担当することが多いです。
ではナオト・インティライミさんのサッカーに関する曲は何があるのでしょうか?
今回はナオト・インティライミさんのサッカーの曲についてです。
ナオト・インティライミが歌ったサッカーの曲は?
風になれ
2010年に発売されたメジャーレーベル初シングル『カーニバる?』のカップリング曲です。
「仙台カップ国際ユースサッカー大会」の公式応援ソングとして採用されました。
Message
2011年に行われた『第90回全国高校サッカー選手権大会』の応援歌として採用されました。
高校サッカーの応援歌は大物アーティストが担当することが多いので、ナオト・インティライミさんもアーティストとして認められてきたということでしょう。
The World is ours!
ナオト・インティライミさんが歌ったサッカー関係の曲の中で最も有名な曲ではないでしょうか?
2014年に開催されたワールドカップブラジル大会の「コカ・コーラ2014FIFAワールドカップアンセム」日本版として書き下ろした曲です。
2015年の「水曜歌謡祭 2時間SP」ではポルトガルの英雄、クリスティアーノ・ロナウド選手の前で披露し、この表情をさせたことでネタにされています。
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Carpe diem
2016年のスカパー!「コパ・アメリカ・センテナリオ」テーマソングです。
アルバム『Sixth Sense』に収録されています。
ちなみに「Carpe diem(カルペ・ディエム)」とはラテン語で「その日を摘め」という意味です。
まとめ
ナオト・インティライミさんが歌ったサッカー関係の曲は多いです。最も有名なのは『The World is ours!』でしょう。
これだけサッカー関係の曲を担当することが多いというのは、やはり彼がサッカー大好きという要素が大きいと思います。
ただ、2015年の水曜歌謡祭のせいで「キマグレンとナオト・インティライミはクリロナの天敵」と未だにネタにされ続けているのはちょっとかわいそうかもしれません。
2018年にクリスティアーノ・ロナウド選手が来日を中止した際にも「ナオト・インティライミから逃げた」とネタにされてしまう始末……
まああの件に関してはナオト・インティライミさんやクリスティアーノ・ロナウド選手が悪いわけではなく、明らかにキャスティングしたフジテレビが悪いのですが。
今後のナオト・インティライミさんの活躍に注目です。
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