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2022年のM-1グランプリに、女性同士のコンビとして13年ぶりに決勝進出したヨネダ2000。『女芸人No.1決定戦 THE W』でも2022年は最終決戦に進出し、最近急上昇中の女芸人と言っていいでしょう。

そんなヨネダ2000ですが、Googleで検索してみると「解散」の文字が。ヨネダ2000は解散の危機に陥っているのでしょうか?それとも他に何か理由があるのでしょうか?

今回はヨネダ2000解散疑惑についてです。



ヨネダ2000に解散の危機!?元はトリオ?マンモス南口店との関係は?

ヨネダ2000はボケのさんとツッコミのさんによる女性コンビです。

結成は2018年なのですが、この時のコンビ名は「ギンヤンマ」でした。このコンビ名で2018年のM-1グランプリにも参加しています。結果は1回戦敗退。

この記録はM-1グランプリ公式サイトにも残っています。ちなみに当時は二人とも芸名が本名でした(誠→清水亜真音、愛→河田愛)。

外部リンク→ギンヤンマ | コンビ情報 | M-1グランプリ 公式サイト

そして2019年、同期の男芸人・ゼンツが加入し、「マンモス南口店」というトリオで活動していた時期があります。

しかし、半年も経たずに解散。


その後少しの空白期間を経て、誠さんと愛さんで再結成し、2020年4月に「ヨネダ2000」となりました。

つまり、一度解散経験があるということですね。コンビだったのに新メンバーが入ってトリオになり、解散してコンビで再結成という珍しいパターンでした。

トリオから一人脱退してコンビが残るというパターンは結構ある印象ですが。
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ヨネダ2000の元メンバー・ゼンツって誰?

さて、ヨネダ2000がマンモス南口店時代だった時のメンバーのゼンツとはどんな人でしょうか?

なんとゼンツさんは日本プロ麻雀協会に所属する麻雀プロ!「ゼンツ安田」の名前で活動しています。

自分は麻雀配信をよく見るのでゼンツ安田さんの名前は知っていたのですが、まさかヨネダ2000と関わりがあったとは知りませんでした。そもそも芸人であることも知りませんでしたし。協会の麻雀プロ芸人といえばようへいさんのイメージしか(笑)。

日本プロ麻雀協会は芸能人も多く所属しており、かつて一世を風靡したアイドルの浅香唯さん、元KAT-TUNの田口淳之介さんが所属していることでも有名です。かつてはアンジャッシュの児嶋一哉さんも所属していました。



ゼンツさんは芸人としては今のところ「オーパーツ」というコンビ名で、鳴海浩輔さんと共に活動しているようです。2021年、2022年とM-1グランプリに参加しているものの、2021年は2回戦で、2022年は1回戦で敗退しています。
外部リンク→オーパーツ | コンビ情報 | M-1グランプリ 公式サイト

ゼンツさんは芸人としてはまだ売れていないのか、現在は日本プロ麻雀連盟所属で元乃木坂46の中田花奈さんがオーナーの麻雀カフェ『chun.』のスタッフとしても働いているようです。

ちなみに、ゼンツさんはヨネダ2000とは今でも交流があるもよう。

解散したとはいえ、険悪になってなくてよかったですね。

ちなみに「ゼンツ」とは「ゼンツッパ(全ツッパ)」を略した麻雀用語で、自分のアガリのみを考えて危険牌でもバンバン切っていくことを言います。

「ボディ麻雀」とはちょっと違います(笑)。

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ヨネダ2000に解散の危機!?元はトリオ?ゼンツやマンモス南口店との関係は?まとめ

ヨネダ2000はかつて「ギンヤンマ」というコンビ名で活動していたものの、ゼンツさんが加入して「マンモス南口店」というトリオになり、その後解散してしまったという過去があります。解散後に再結成したコンビ名が現在の「ヨネダ2000」ということですね。

ゼンツさんは現在は鳴海浩輔さんと「オーパーツ」というコンビで活動中。それと同時に日本プロ麻雀協会に所属する麻雀プロでもあります。麻雀プロとしてはゼンツ安田の名前で活動しています。

最近の若手女芸人の中ではトップクラスの実力があるヨネダ2000。今後も活躍してほしいですね。