11月14日は2022サッカーFIFAワールドカップカタール大会のアジア2次予選、キルギス戦が行われます。

現在のところ、日本代表は3連勝で無失点記録も継続中と前評判通りの強さを見せつけています。

さて、キルギスのサッカーはあまり馴染みがないと思いますが強いのでしょうか。

今回はキルギスのサッカーについてです。




キルギスはサッカー強い?FIFAランキングは?

キルギスは中央アジアに位置する旧ソビエト連邦の共和制国家。タジキスタンとは国境を接しており、共通点も多いです。

キルギスの最新(2019年10月24日発表)のFIFAランキングは94位。28位の日本からすれば格下ですが、グループFの中では日本の次にFIFAランキング上位です。

とはいえ当然ながらFIFAワールドカップ本戦への出場経験はなし。それどころかアジア最終予選にすら進出できていません。

2019年のアジアカップはグループ3位ながら決勝トーナメント進出したものの、ベスト16で地元UAEに延長の末敗北しました。ちなみにキルギスはこの大会がアジアカップ初出場でした。

今回のアジア2次予選では2勝1敗で2位につけています。初戦のアウェータジキスタン戦は0-1で敗北しましたが、ミャンマー戦ではホームで大量7点を取って快勝しました。アウェーのモンゴル戦は2-1で勝利。内容もまずまずといったところ。

近年力はつけてきていますが、やはり日本・韓国・オーストラリア・イランといったアジアのトップに食い込む実力はありません。弱小というほどではないものの、まだ中堅グループにも入れないでしょう。



キルギスに日本は勝てる?

ではそんなキルギスに日本は勝てるのでしょうか?

実力差を普通に考えれば日本が勝つ可能性は非常に高いと言えます。

キルギスとは約1年前に日本で親善試合を行っており、その時は日本が4-0で完勝しました。

1年しか経っていないので急速に実力が伸びたとは考えにくいです。

10月はホームでモンゴル戦、中4日でアウェーのタジキスタン戦と移動が大変でしたが、今回は直接アウェーの地へ乗り込むことができるのでコンディション面も前回よりはましだと思います。

ただ注意したいのは気候。試合が行われるキルギスの首都・ビシュケクは11月中旬ともなるとかなり寒いようです。寒さへの対応がカギになりそうです。

タジキスタン戦のように前半は苦戦するかもしれませんが焦らないことが大切です。

まあFIFAランキング上ではグループ内最大のライバルですしアウェーであることを考えると引き分けでもいいでしょう。ここまで3連勝しているのが生きています。

年が明けてからはホームの試合が多いですし、唯一のアウェー試合はモンゴル戦なので勝ち点的には余裕があります。

前回のアジア2次予選はいきなりホームでシンガポール相手にスコアレスドローという結果でした。それでも最終的には7勝1分の無失点で突破しましたし、今回も負けさえしなければいいと思います。負けるとは思いませんけどね。



まとめ

キルギスのFIFAランキングは94位。これまでの実績を考えると日本が負けるとは考えにくいです。

とはいえアウェーということを考えるとタフな試合になる可能性もあります。

他グループを見るとイランがバーレーン相手に敗北を喫していたり、サウジアラビアが2分していたりと苦戦している強豪チームもあります。

早めに突破を決めて残りの試合を東京オリンピックのメンバー選考に使うくらいの余裕は見せたいですね。